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3Dモデルの準備

ここでは、3Dモデルを作成するためにサポートされているファイル形式と推奨される仕様を示します:

対応ファイル形式

Unity Asset Bundle

VIVERSEは、アニメーションを含むUnity標準およびカスタムシェーダーに対応しています。

VIVE XR Eliteユーザーが3Dモデルを表示できるようにAssetBundleファイルを準備します。

3D/2Dフォーマット

3Dモデルには、以下のサポートされている3D形式のいずれかを使用します:FBX、OBJ、glTF、GLB。

注意: ベースカラーマップにのみ対応しています。
3Dモデル用に別のテクスチャファイルを作成する場合、テクスチャには以下のサポートされている2Dフォーマットのいずれかを使用します:
  • PNG
  • JPG(ベースライン&プログレッシブ - 12 bpc/算術演算不可)
  • BMP (non-1bpp, non-RLE)
  • TGA
重要:
  • 3Dモデルに個別のテクスチャファイルがある場合、3DモデルとテクスチャをZIPファイルにパッケージしてからアップロードする必要があります。
  • 3Dモデルが個別のテクスチャファイルを持っていない場合、ZIPファイルにパッケージする必要はありません。3Dモデルを直接アップロードすることができます。

推奨・制限事項

3Dモデルを確実に読み込み、他の人に見てもらうために、以下の推奨3Dモデル仕様に従ってください。
  • 多角形: 5,000 またはそれ以下推奨、最大 200,000
  • ファイルサイズ: 60 MB またはそれ以下推奨、最大 300 MB
  • テクスチャ解像度: 1024×1024 またはそれ以下推奨、
最大 2048×2048

詳細情報

3Dモデルの準備に関する詳細は、3Dモデルの準備に関するガイドをご覧ください。
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